当院ではかかりつけの発熱患者様の診療はおこなっておりますが、コロナPCR検査及びコロナ抗原検査は行っておりません。
検査を希望する患者様は、検査可能な近隣施設の受診をお願いします。

新型コロナウイルスの対応

インターネット診療予約の新予約システム移行のお知らせ
インターネット診療予約のシステム変更に伴い、予約方法が変更となります。
以下新しい予約システムページをご利用ください。
※予約システムの変更に伴い、お電話での24時間自動音声予約システムが終了いたします。
お電話でのご予約は診療時間内に042-526-2130へ直接ご連絡ください。

水曜日の診療について
4月より水曜日は午前午後診療を行い、担当医師は木村泰彰医師になります。
大学病院にて難聴外来(耳の専門外来)、喉頭外来(のどの専門外来)、副鼻腔外来(鼻の専門外来)など幅広くご活躍されていた耳鼻咽喉科専門医の先生です。
現在は武蔵村山かえで耳鼻咽喉科にて副院長をされています。
とても優しくて信頼のおける先生です、不調の際は是非ともご相談ください。
資格
耳鼻咽喉科頭頸部外科専門医
補聴器適合判定医
略歴
杏林大学医学部卒業
新東京病院耳鼻咽喉科勤務
杏林大学医学部付属病院耳鼻咽喉科頭頸部外科勤務
武蔵村山かえで耳鼻咽喉科副院長

受診前の大切なお願い
37.5度以上の発熱、嗅覚障害、味覚障害、いずれかの症状がある方は受診前にお電話で連絡下さい。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う当院の対応について
患者さんが安心して診療を受けられるよう当院では以下の対策を行っております。
● スタッフ全員、感染防止のためにマスクの着用、アイシールドの着用、手洗いはもちろんのことアルコール消毒を徹底しています。
● 毎日スタッフ全員の体温測定を行っています。
● 飛沫感染を予防するため、受付・会計・ネブライザーにクリアパーテーションを設置しています。
● こまめな院内消毒を行っています。その際は、待合室・受付・診察室はもちろんのこと、ドアノブ・取っ手・受話器・パソコンなど、スタッフをはじめ多くの方が触れる箇所を消毒液で除菌をしています。
● 院内のこまめな換気・空気清浄機、サーキュレーターの常時稼働を行っています。
● コロナ感染症の可能性が否定できない患者様に対しましては、エアロゾル発生のリスクのある処置(しぶきが飛ぶような処置)は控え、診察には使い捨て器具を使用します。
● 本や人形など、複数の人が触れる可能性のあるものは接触感染予防のため暫くの間撤去させて頂きます。
当院に受診される患者さんへのお願い
● 来院時はマスクを着用し、診察台に座り指示があるまではマスクは着用したままでお願いしています。
● 来院時、入室時、帰院時と最低3回のアルコール消毒をお願いしています。
● 院内滞在時間短縮のため今まで通りの電話予約に加え、インターネット予約システムを開始しました。
● 発熱、嗅覚障害、味覚障害のいずれかがある患者様には、予め問診票の記入をお願いする事があります、また場合によっては近隣病院の発熱外来の受診を案内する事があります、受付にてご自身の症状をお伝え下さい。
来院される患者さんに対しては診察の面で以前よりは不便を感じることがあるかとは思いますが、感染拡大防止に引き続きご協力いただきますよう、お願いいたします。
※当院は混雑緩和の為に予約システムを導入しております、もちろん直接来院の患者様の対応も行っております。
予約無しで受診される方は待ち時間短縮のために、来院前にお電話で一報頂けますとスムーズです。よろしくお願い申し上げます。

舌下免疫療法を始めました
舌下免疫療法とは、薬を舌下に定期的に少量投与してアレルゲン(アレルギーの原因物質)を体内に吸収させ、徐々に身体に慣れさせることで、アレルギーの根本治療を目指す治療です。
舌下免疫療法は以下のような患者様に良い適応となります。
・毎年のスギ花粉の苦しみから解放されたい。
・ダニが主体の通年性鼻炎である。
・これまで使用した薬があまり効かない、副作用が辛い、薬を減らしたい、なるべく薬を飲みたくない。
・2~5年間、1ヶ月に1度の通院を根気強く行う事が可能である。
舌下免疫療法の特徴
1日1回舌の下に薬剤を投与する方法で、自宅で簡単に行えます。
治療を開始することで症状を緩和し従来の抗ヒスタミン薬や点鼻薬の使用を抑えることが出来ます。
個人差がありますが、70%の人に効果があると報告されています。
対象年齢
6才から64歳まで
治療を受けられない方
気管支喘息患者、妊娠中・授乳中、悪性腫瘍や免疫系に異常をきたす疾患の方、65歳以上
慎重な判断が必要な方
本態性高血圧、期外収縮、心房細動の既往のある方
β阻害薬(主に高血圧に使用されます)内服中の方
三環系抗うつ薬内服中の方
効果が乏しいかもしれない方
ダニ、スギ以外のアレルゲンに対しても反応性が高い方
副作用
アレルギー反応が出現することがあります。頻度が高いのは口の中のかゆみや違和感ですが治療を続けていくと無くなることが多いと言われています。
これまでの臨床試験で報告はありませんが、アナフィラキシーショックなどの重いアレルギー反応が出る可能性はゼロではないため、初回投与後は30分の経過観察を行っております。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査と治療を始めました

私たちにとって「睡眠」は日中の活動で疲れた身体や脳を休ませるというとても重要な役割を担っており、
質の良い睡眠をとることが私たちの生活を支えています。しかし、多くの人が睡眠に問題を
抱えており、睡眠を妨げる要因のひとつとして「睡眠時無呼吸症候群」があります。
睡眠時無呼吸症候群とは、その名の通り睡眠中に呼吸が止まってしまう病気で、
SAS(Sleep Apnea Syndrome)とも呼ばれています。睡眠中に呼吸が10秒以上止まり、
この状態が一晩に30回以上、または1時間あたり5回以上あると睡眠時無呼吸症候群(SAS)と
なります。

JR立川駅より徒歩5分、耳鼻咽喉科
松田クリニックは、JR立川駅南口・多摩都市モノレール線、立川南駅より徒歩5分の耳鼻咽喉科医院です。
アレルギー性鼻炎や花粉症、補聴器のご相談も受け付けております。
院内バリアフリー構造なので、小さなお子様から高齢の方まで安心してお越しいただけます。
初診の方でもご予約いただける便利な予約システムもぜひご利用ください。
松田クリニックの診療内容
アレルギー性鼻炎、花粉症、中耳炎、めまいなど、耳・鼻・のどに関わる病気の診療を行っております。
また、補聴器のご相談も受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。
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症状・疾患
耳鳴り、めまいなどの「耳の症状」、鼻水、鼻づまりなどの「鼻の症状」、声がれ、痛みなどの「喉の症状」、その他いびきや味がしないなど、様々な症状があります。
気になる症状がありましたら、早めに受診してください。 -
補聴器のご相談
テレビの音が聞こえづらい。補聴器で聞く音は、ふつうに聞こえる音とは違う?…等、難聴による補聴器についてご相談を受け付けております。
補聴器をご検討の方はまずはお気軽にお問い合わせください。
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睡眠時無呼吸・舌下免疫療法
「睡眠時無呼吸症候群」は、睡眠時に呼吸が止まってしまう病気です。いびきがひどいなどのお悩みがありましたらご相談ください。
「舌下免疫療法」は、自宅で簡単に行える治療法です。アレルギーを根本から治療したい方に適した治療法です。
松田クリニックの診療時間

交通案内
〒190-0022 東京都立川市錦町2-5-27 レジデンスカスヤ1F

電車でお越しの方
●JR線「立川駅」南出口より徒歩5分
●多摩都市モノレール線「立川南駅」徒歩5分

車でお越しの方
●立川市錦町2丁目交差点そばのビル1階です。
※駐車場6台有り。